ぐんぎん財団とは
設立の目的
誰もが夢を持ち 地域みんなが一つになって 明るい未来へ
ぐんぎん財団は、群馬県における「環境保全活動」「地域社会の発展」を促進・助成するために、 群馬銀行により設立された財団です。
1995年11月、群馬銀行は企業理念のひとつである「地域社会の発展を常に考え行動すること」の実践活動の一環として、自然と人とが共生し、地域にふさわしい環境を創造することを目的に財団法人群馬銀行環境財団を設立いたしました(2011年11月公益財団法人に移行)。
2022年11月1日には、設立者群馬銀行の90周年を機に名称をぐんぎん財団に変更し、「環境事業」と「社会福祉事業」の両輪で事業活動を行い、地域社会の発展と持続可能な社会の実現に貢献していきます。
主な事業
環境事業
「自然と人間が共生できる環境を守る」ことを目的とした啓発・整備事業、またその調査・研究・実践活動に対する助成事業を行っています。
ぐんぎん財団環境賞
自然環境・生活環境の保全・調査・研究等で優れた業績をあげた方々を表彰
ぐんぎん財団環境教育賞
群馬県内の学校を対象として優れた環境活動を表彰
環境探検隊
中学生を対象とした渡良瀬川で環境について学習するイベント
エコ・キッズ・キャンプ
小学生を対象とした環境体験学習イベント
社会福祉事業
「群馬県の未来を担う児童又は青少年の支援」を目的とした、地域の子供たちの明るい未来へつなぐ活動を支援します。
こども食堂支援
こどもたちの居場所・地域交流の場である「こども食堂」の支援
ヤングケアラー支援
ヤングケアラーが「こどもらしく」生活できるように支援